22

2月

2012

勝手に紹介・92年式ゴルフカブリオ

本日は夜21時から都内某所にてアルファロメオ・ジュリエッタの夜間撮影である。参謀本部を出発するのが20時頃として、まだ数時間の余裕がある。そのわずかな時間にも、いくつもの仕事をビシビシと片づけるのがデキる現代人というものだ。そして、デキる現代人を自負しているわたしはビシビシ片づけるべき仕事を探したが、とくに何もなかった。ヒマな中年フリーターであることを思い出した自分は、例によってカーセンサーnetをダラダラ眺めることで時間をつぶすことにした。

 

そしてまた見つけてしまった。今すぐにでも欲しい中古のガイシャを。

 

 

上の写真はテキトーな広報写真だが、わたしが言っているのは世田谷区のユーロマチック殿が販売する92年式ゴルフカブリオ1.8。車両価格99万円で、走行4.2万kmのヤナセ物である。最終限定のクラシックラインではないが、後期型ゆえソフトトップは電動式なり。

 

アルファGTVを買った際のわたしの中での競合車種は、実は初代ゴルフカブリオの後期型であった。GTVとは200%キャラが違うクルマだが、「ステキなクルマ!」という意味では、わたしにとって初代ゴルカブもGTVも同じなのだ。

 

何がステキって、こんなにも「アコースティックギター」みたいなクルマは、ちょっと他にないですよ。

 

小さくて四角いんで、本当に何の気兼ねというかなんというかを感じることなくササッと乗れて、軽いもんだから非力なエンジンでも走りは意外と痛快で、そのエンジン音と感触も、100万円以上するような超高級アコースティックギターとはちょっと違うんだけど、「20万円弱ぐらいの結構いい感じのアコギ」をポロポロとつま弾いているような、そんなニュアンスの気持ちよさがある。でもって最近のカブリオレと違ってピラーがバリ立ちなので、オープン時の開放感も抜群。ダメ押し要素が、この全体のなんとも言えないシャレオツ感。や、ホントわたしこれが好きだし、素晴らしいクルマだと思っています。

 

この物件の幌のコンディションは(現車を見てないので)まったく知らぬが、仮に張り替えるとした場合、サードパーティの物を使えば約30万円で張り替え可能なはず。3速ATはハッキリ言ってショボいが、別にフツーに使うにあたって何か問題があるわけでもない。よりマニアックな道を進むなら、MTに換装することもできる(※予算はそこそこかかるし、ドナーを探すのに時間もかかりますけどね)。

 

でもまぁ、幌さえ問題なければ、わたしなら買ったまんまの状態でのんびり乗るだろうなぁ。なるべくキレイに洗車しながら乗るのもカッコいいし、あえて洗車とか全然しないで、ややボロめに乗るのも逆にステキな気もする。ただしその場合ドライバーのお洋服はキレイめであるべし。

 

あぁ、いいなぁ……。

 

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コメント: 4

  • #1

    海洋虎 (水曜日, 22 2月 2012 23:14)

    伊達軍曹
    良いですねえ、ゴルフカブリオ
    最近新しい型が出たようですが、この型はいまでも色褪せて見えない
    急に思い立った旅に出るにはちょうど良い、サイズも、カタチも
    自転車か小型バイクに乗る感じですかね
    いやあ、良いのが出たら本当に買いたいです

  • #2

    伊達 (木曜日, 23 2月 2012 00:58)

    海洋虎さん>あー、わたしは初代ゴルカブに乗るといつも「生楽器」というキーワードが浮かぶのですが、「旅」というのも確かにそうですね! いやいいなぁ、ゴルカブ…。

  • #3

    ナイトライダー (木曜日, 23 2月 2012 11:31)

    初めてコメントさせていただきます。

    伊達軍曹殿の
    >「アコースティックギター」みたいなクルマ

    という譬えに感銘を受けまして、思わずコメントさせて
    いただきました。
    是非ともM/Tで乗ってみたいクルマですね。
     

  • #4

    伊達 (木曜日, 23 2月 2012 11:44)

    ナイトライダーさん>ホント実際そんな感じなんですよ! 生ギターをテキトーにぽろぽろ弾くような感じで、テキトーにアクセルを軽くかつルーズに踏んで走ると、大変気持ちEクルマです。理想はMTですが、3速ATも意外と相性悪くない気がします。

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